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  • 2016.03.31 Thursday

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お茶のことのは ● お茶を挽く + おちゃっぴい

  《遊女が、客のないときに茶臼(ちゃうす)で
   葉茶をひく仕事をさせられたところから》
  芸者・遊女などが客がなく暇でいる。
       ― 大辞泉 増補・新装版(小学館)より ― 
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飲食の商売やさんで耳にする、「お茶を挽く(ひく)」という表現。

もとは、郭(くるわ)からうまれたことばなのですね。
「お客さんをひけないなら、お茶でもひいておきな」
という感じでしょうか?

で、さらに。
杉浦日向子監修『お江戸でござる』(新潮文庫)によれば 
「お茶挽き」がなまって「おちゃっぴい」ということばができた 
という説が、あるそうです。

「『あいつは手こずりそうだからやめておこう』と思わせる
 男性の手に負えない跳ねっ返り娘を
 意味するようになるわけですが、
 かえって、そういう女の子が江戸の街ではもてるのです。」

クラスにひとりはいそうな、男まさりの女の子。
いまの中学生くらいなら「おちゃっぴい」で 
それが、女子高生世代になると「おきゃん」ですって。

さらに、それ以上の年齢になると「あだ」といい 
「色気に加え、意気地と張り、そして危険な香りのある女性」を
あらわすそうですよ。
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  • 2016.03.31 Thursday 11:33

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